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2019.10.31 (木)

医療安全委員会による研修 『離院』について

医療安全委員会による研修 『離院』について

10月24日、今年度の医療安全管理委員会の活動の一環として、
『離院』に関する職員研修を実施、
病院全体で30名の職員が参加しました。
レクチャーは看護部副部長の青嶋が担当。
精神科の場合、無断離院が他の診療科に比べて、
事故や事件、自傷他害、行方不明など
二次的な事故に繋がりやすく、
その場合は病院の責任が問われることが多いため、
どのような対策が必要になるのか、
事例を交えた解説がなされました。

離院に至るリスク要因として、
患者さんの病状悪化や入院の不同意、家族の非協力、
また、病院側の不十分な病状把握やスタッフの連携不足、
管理・構造上の問題などがあげられます。
離院を防ぐためには、こうしたリスク要因を出来る限り減らし、
医師や看護師のみならず、
コメディカルスタッフや事務部門の職員も含めて、
必要な情報を共有し、連絡・連携を密にして、
対策を取っていくことが大切です。

安全管理の基本的な考え方とされる
『スイスチーズモデル』にならい、
多層的・多重的な安全対策を整えていく必要があります。


※図版『スイスチーズモデル』 出典
交通安全時評 交通安全あれこれ 
交通リスクコンサルタント 小林實
59回『スイスチーズの大きな穴』より引用

2019.10.16 (水)

日本栄養改善学会での発表報告

日本栄養改善学会での発表報告
(2019年9月5~7日 富山市)

去る9月5日~7日、第66回日本栄養改善学会が
富山市にて開催されました。

この学会において、当病院の栄養科横山室長が
『乳酸菌飲料を用いた統合失調症の低体重患者に対する
便秘改善の取り組み』と題する発表を行いました。

当病院栄養科では、長年、低体重患者の便秘の改善と、
下剤使用の低減をはかるべく、取り組んできましたが、
乳酸菌飲料が腸管の機能に影響を与えるとの報告があると知り、
この飲料を用いた取り組みを開始しました。

平成29年1月から半年間、低体重患者38名に毎日朝食に
乳酸菌飲料を付けて、調査を実施。
その結果、刺激性下剤の減量と、体重増加が確認されたため、
その成果を今学会で発表しました。
日中の活動量の多い患者ほど排便回数が増加、
刺激性下剤の使用が低減され、その結果、
体重増加に繋がる可能性が示唆されました。

今回は初めて地方での学会発表で緊張感もありましたが、
諦めずにチャレンジを続けたことが結果に繋がり、
実りの多い経験となりました。

2019.10.07 (月)

今年度第1回家族教室を開催しました。

去る9月28日、『統合失調症の病気と治療について』をテーマに、
今年度第1回の家族教室を開催しました。

まずは参加されたご家族から、一言ずつ自己紹介と、
この場で聞いてみたいことをお話しいただきました。
その後、当病院の橋本医師から『統合失調症について』をテーマに、
病気に関する基本的な知識、経過と症状、
治療法とリハビリテーション、家族の接し方のコツなどについてお話しました。

後半は、レクチャーの内容や生活の仕方、
接し方などについて質問をお受けするとともに、
ご家族同士でもざっくばらんな意見交換をする時間も持ちました。

急性期の症状が落ち着いた後、休息が必要になる時期がありますが、
あるご家族から『寝てばかりいるよう見えるが、そのままでは回復しないのでは?』
との質問が出されたのに対し、橋本医師からは『適度に声をかけて、
入院中であればSSTやOTに誘うなど、少し頑張れば出来そうなことを勧める』
『退院前に目標を決めて、訪問看護やDCなどのスケジュールを決め、支援を手厚くしておいて、
徐々に減らしていく』とのアドバイスがありました。
この他、患者さん同士の院外の付き合いをどう考えるかについて、活発な意見交換もありました。

終了後のアンケートでは『改めて、基本の知識が勉強になりました』
『参加ご家族の背景や、関わり方などから、学ぶことが多くありました』との感想をいただきました。
今回は新しく参加された方も増え、退院後の過ごし方などについて率直な意見が交わされるなど、
充実した会になりました。
今後もご家族にとって役に立つ情報と、
共通の悩みや疑問を語り合える場を提供していきたいと考えています。

(家族教室委員会)

2019.09.25 (水)

自衛消防訓練審査会参加

令和元年9月11日、毎年恒例の自衛消防訓練審査会が、
東京卸売市場北足立敷地内にて開催されました。
各団体の自衛消防隊が、災害発生時の対応や消防署への通報など、
日頃の防災訓練の成果を披露し、その完成度を競い合います。
緊急時の対応や消火訓練などを通じて、
防災活動への意識を高める貴重な機会でもあります。

当法人からは、病院男子隊、病院女子隊、レーベン男子隊の3隊が参加。
病院女子隊が見事優勝を果たし、レーベン男子隊が3位入賞、
病院男子隊は優良賞を受賞しました。
猛暑が続く中、多忙な業務の合間の練習と審査会への参加、
本当にお疲れさまでした。

2019.08.19 (月)

メンタルヘルス研修を実施

2019年7月25日、今年度の衛生委員会の活動の一環として、
メンタルヘルスについての職員研修を行いました。
当日は病院・レーベン・フレディ等法人全体で30名の職員が参加。

厚労省のサイト『こころの耳』にアップされている動画のなかから、
『ストレスと上手に付き合おう―リラクゼーションのすすめ』と、
『メンタルヘルスケアの必要性とその役割』を視聴しました。

前半は、自分で実践出来るストレス対処法や、
すぐに使えるリラクゼーションの方法を、
後半は、スタッフ自身のセルフケアや、心の不調に気づくことの大切さを学びました。

患者さんや利用者さんに質の高い医療とケアを提供するためには、
スタッフ自身が心身ともに健康でいることが大切です。
そのためには、ストレスに早めに気づいて対応したり、
相談できる相手や場所を確保しておくこと。
こうした基本を押さえておくことが大事だと思われます。

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