外来・入院
もの忘れ外来
もの忘れ外来
最近、こんな物忘れや変化がありませんか?
- 同じことを言ったり聞いたりする
- 大切な約束を忘れてしまった
- 今までできていたことができない
- 通い慣れている道がわからなくなった
- 趣味に興味が持てなくなった
- 服装を気にかけなくなった
- ささいなことで怒りっぽくなった
もの忘れには、年齢による「正常なもの忘れ」と、「認知症によるもの忘れ」があります。
認知症によるもの忘れの場合は、治療せずに放置しておくと、進行して日常生活に支障をきたすことになるため、早期診断と早期治療が大変重要となります。
ごく初期の認知症は、年齢相応のもの忘れと見分けがつきにくいものです。
もの忘れ外来では
当院のもの忘れ外来では、専門医による診察、神経学的検査、神経心理検査、画像検査などを用いて、認知症を早く発見し、総合的な診察・治療を行います。
【検査内容】
- 頭部CT検査
脳の委縮の確認や脳梗塞、脳腫瘍などの有無を検査します。
- 認知機能検査
簡単な質問や課題などに答えていただき、現在の記憶力や判断力、理解力などの脳の働きを検査します。
- 血液検査等
診察日・担当医師
診察日 | 月曜~土曜日 |
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担当医師 | 大石光枝(副院長) |
初めて受診される方へ
初診は予約制です
下記番号にお掛けになり、『もの忘れ外来予約』とお伝えください。
03-3898-7471(代表)
初診はゆっくりとお話を伺い、簡単なスクリーニングテスト、検査の予約などを行いますため、予約制とさせていだだいております。
初診時は、必ずご家族のご同伴をお願いしております
患者様お一人では受診いただけません。御注意ください。
なお、ご家族の方からの情報も診断に大切ですので、以降の診察の際も、可能であればご家族の方も一緒にお越しください。
初診時は、下記をお持ちください
- 健康保険証または高齢者受給者証
- 介護保険証(お持ちの方)
- おくすり手帳(通院中のご病気があり処方を受けている方)
- 他院で受けた検査結果など
お問い合わせ
03-3898-7471(代表)